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- 2018/09/27髪コラム
- カラーの色持ちが悪い・・・
今回は
“カラーの色持ちが悪い”
というお問合せに対してのお答えです。
カラーの色持ちが悪いのにもいくつか原因があります。
まず1つ目は
使っているシャンプー剤の洗浄成分が強すぎる。
これはトリートメントのモチが悪いのと同じ理由です。
2つ目は紫外線を浴びる事が多い、またはプールや海に行く。
これも以前お伝えしたように紫外線、プールの塩素、海水は
髪のダメージを進行させてしまうのでカラーのモチも悪くなってきます。
3つ目はダメージ。
ダメージしている髪というのは髪の中に空洞ができ、表面のキューティクルが
はげている状態です。
髪を守るキューティクルがない為、カラーの色もすぐに抜けてしまいます。
4つ目は染めるカラー剤の種類。
最近流行りのカラー剤は高明度高発色といった処方になっており
簡単に言うとキレイな色味を出せるけどその分髪に負担もかかり
色落ちが早いといったデメリットもあります。
以上4つが主な原因と思われます。
それぞれに応じて対策をお伝えさせて頂きますので
是非ご相談下さいね☆