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- 2019/09/17髪コラム
- カラーの色持ちが悪い・・・
今回はカラーの“色持ち”についてお話していきます。
せっかく美容室でお気に入りのカラーにしてもらったのに3日後にはもう
違う色になっている( ﾟДﾟ)
なんて経験はないでしょうか？
そして1～2か月後には染める前より明るくなっている！？
なんて事もありますよね？
実はヘアカラーというのは髪の色素を溶かしながら色味を入れているので
染める度に元の色素は無くなり明るくなってしまうのです…
勿論、暗めに染めた際も同じでモチが良くなるだけで元の色素は少なくなっているので
時間が経って入れた色素が無くなれば元の色より明るくなってしまいます。
ではどうすればカラーのモチを良くする事が出来るのか？
1つは使うシャンプーの洗浄力。
カラーの色素は外から入れている物になるので強いシャンプーで洗うと
その分色素も流れ出てしまいます。
2つ目は地毛の色素を溶かさずにカラーする事が出来るカラー剤。
当店には小麦粉カラーというカラー剤がありそちらで染めると
地毛の色素を溶かさず、負担ゼロでカラーが出来るのでその分、色持ちも良くなりますし
落ちた時に染める前より明るくなるなんて事はありません！
他にも細かい所は色々ありますが使うシャンプー剤をこだわって小麦粉カラーで
カラーし続ける事が1番、色持ちを良く実感できる方法だと思います。
詳しい説明が聞きたい方は是非、スタッフまでお尋ね下さいね！
