ブログ

Blog

2020/01/22スタッフブログ
塩素による弊害とは!?日本は塩素含有量世界一!
今回は塩素による弊害について書いていこうと思います。

水道水に含まれる塩素は水の殺菌消毒の為に入れてあります。

実は、日本は世界で一番塩素の含有量が多い国なのはご存知でしょうか?

細菌が1匹もいない水という事で「日本は世界的に見て綺麗な水」と言われているんです。

当然細菌によって侵される事は少なくなりますが、細菌が完全にいなくなるほどの“強い物”を飲んだり、シャワーで浴びていると思うと怖くなりませんか?

塩素を浴びる(吸収)する事によって起こる弊害は・・・

酸化促進(老化)、バリア層溶解、アトピー悪化、胃粘膜荒れ、腸内フローラの乱れ、メラニン破壊、常在菌死滅、等

沢山の弊害があります。

直接水道水(塩素)を浴びると、経皮吸収と言って、肌や髪の乾燥、薄毛、しわの原因になります。

あと塩素は25℃以上になると空気中に気化していきます。
呼気吸収と言って、直接飲まなくても口から塩素を取り込むことになります。
すると、気管や内臓が荒れてしまいます。
シャワーから出る水の温度は大体の方は25℃以上だと思います。
毎日、経皮吸収、呼気吸収を繰り返していると思うと怖くなりますよね。。。

塩素を身体に取り込まない対策は、塩素を除去してくれるシャワーヘッドに変える事です!

当店にも塩素を除去するのは勿論、髪に必要な水分を入れたり、酸化(老化)を抑えてくれるような優れたシャワーヘッドがありますので、いち早く塩素の弊害から免れたい方はご相談下さい!


ついでに塩素が含まれた水が沸騰し出すと、発がん性物質のトリハロメタンが大量に発生します。
水道水を10分以上沸騰させると塩素(トリハロメタン)が無くなるので、10分以上沸騰させることを心掛けて下さいね!


今回は少し怖い話になりましたが、対策は出来ますのでご安心下さい!
お店でも詳しくお伝え出来ますので、何でも相談して下さいね!

ブログ一覧に戻る